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藤デザインのこと

2014年09月25日

生活のリアルな姿

藤デザイン 遠藤です。

前回の続編です。

自宅が暮らしの中心になってから、気づいたことがまだ別にあるというか、

先ほどのことをまとめると、という感じなんですが、

「私は世の中のことを全然分かっていなかったんだ!」と思いました。

長い間、広告の企画や制作の仕事をしてきて

ありとあらゆる業界のものに関わってきました。

車内吊りや駅に掲示されるポスターのような、大きな会社の広告にも

携わりました。各仕事ごとに、対象となる人のライフスタイルを

調べたり、生活をイメージしながら思考錯誤。

子供向け商品から高齢者向けの商品まで、アイテムも100円のドリンクのこともあれば

何十万もする宝飾品、ケータイ電話、メガネなど、本当にたくさんの商品の

広告を考えました。それで、世の中を知ったつもりでいましたが大間違いだったことに

気が付いたのです。人々の暮らしの中の、リアルな姿を見てはいませんでした。

だから今あの頃よりも、歳をとったけれど

想像の幅が少しは広がったのではないかなーと思います。

 

では。

 

 

 

 

2014年09月25日

地元で人と人をつなぐこと

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藤デザイン 遠藤です。

先日書いた花火の話、多くの人に共感していただいている

そうで、うれしいです。またいいニュースがあったら紹介しますね。

 

今回は先日加藤も書いていた「地域密着の営業」にちょっと関わることを書きます。

2008年に会社勤めをやめてから、私の生活範囲は大きく変わりました。

いくつかの会社を経験しましたが、そのほとんどが名古屋市中区のオフィス街。

加藤とも、中区のデザイン会社で出会いました。

朝から深夜まで会社にいることが多く、ご飯を食べるのも、買い物をするのも

歯医者やちょっとした不調で内科に行くのも整体に行くのも、

銀行も郵便局もすべて会社から近いところでした。

だから、私の意識は常に都心部にしかなかったと思います。

このオフィス街だけで、経済がまわっているような感覚でした。

 

それが、緑区の自宅でほとんどの時間を過ごすようになって

区内に行動範囲が変わりました。そうすると、たくさんの発見がありました。

まず、あちこちへ出かけるといろんな年齢層の人に会います。

当たり前ですが、みんな普段着。オフィス街で出会う人は年齢層が限られていますし

制服やスーツ姿、もしくは気合入れておしゃれをしているのが違うところ。

さらに、ご近所にも魅力的なお店や高い技術を持っている会社、評判のいい医院があり

多くのプロフェッショナルな方がいるということ。

 

昼間あちこちで出会うのは、普段着のおじいちゃん、おばあちゃん、

赤ちゃんと散歩しているお母さん、ランドセルをしょった小学生、

常連さんでいっぱいのお店のご主人。

 

経済の難しいことは分からないけれど、

あぁ、こうやって経済は地元で動いているんだなあとしみじみと感じたのです。

 

それに気づいてから、これまで住んでいながら地元にあまり関心を持たなかった

自分を反省しました。なんとなく住んでいる郊外よりも、市の中心部にあるもののほうが

いい気がしていたからです。

ほんと、はずかしいです。昔の自分を怒ってやりたい気分です。

 

今は、地元の会社やお店の魅力を引き出して、一人でも多くの人に知ってもらいたい。

そして、その会社やお店を知って「よかった!」と思ってもらえるように。

人と人をつなぐことができたらいいなと考えています。

では~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年09月21日

ものの見方がかわるきっかけ

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遠藤です。

日常、ちょっとしたきっかけで、ものの見方が変わることがあります。

わたしは数か月前にDIYで、自分でタイル貼りをしました。

90センチ×30センチほどの狭いスペースでしたが

これが予想以上に難しく、時間がかかってしまったのです。

それからというもの、出かけるたびに美しい目地のタイル張りに目がいくように

なってしまいました。もちろん、駅やビルなどのタイルは職人さんの

手によるものばかりなので、美しいのは当たり前なんですが・・・。

そして、ここからが本題です。

2014年1月1日に「藤デザイン」が動きだしました。

「藤デザイン」の名前の由来は、どこかで加藤が書いていたと思いますが

「遠藤」と「加藤」の「藤」です。

それ以降、「○藤」さんに出会うと、うれしい気持ちになります。

ちなみに、余談ですが

以前の職場はコピーライター6人のうち、「A藤」さんが二人、「K藤」さん、そしてわたし「遠藤」でした。

6人中、4人が「○藤」でした。

また、昔職場の同僚たちとプーケットに行ったときのこと。

ホテルの人に名前を確認される際、

「遠藤」「伊藤」「近藤」と順番に名乗ったら、混乱していました。

いったい、日本の苗字の何パーセントが「○藤」なんでしょうか?

気になります。

ちなみに設立当初、地域割に加えて「藤割」も考えましたが、諸事情により見送りました。

では。

 

2014年09月21日

あたたかい町のはなし

遠藤です。

昨日お昼に入った喫茶店で読んだ雑誌にとてもいい記事を見つけました。

ちょっと前の雑誌なので、もしかしたらよく知られている話かもしれません。

北海道のある町では、赤ちゃんが生まれるとお昼に花火が打ち上げられるそうなんです。

命の誕生を、みんなで喜びあう町。

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小学校では、授業中でも子供たちが拍手して祝福するそうです。

なんてステキなアイデアなんでしょう!有線放送とかテレビじゃなくて

花火というところが、御家族の方も住民にとってもさらにうれしい理由なんだと思います。

命の大切さとか、一人ひとりを尊重する心が育つのではないかと思います。

それに子供たちも、ほかの赤ちゃんが生まれた時の花火の音を聞くことにより

自分がいる意味や価値、まわりから受けている愛情を感じたり、再確認するのでは

ないでしょうか。

詳しく調べてみると、旭川の近くの愛別町で行われており、

「ハッピーボーンプロジェクト」というのだそうです。

この町の名前が、またインパクトがあります。

ほかにも、生まれた赤ちゃんに木の椅子を贈るプロジェクトがあるそうです。

それも、子供用の椅子がたくさん作ってストックされているのではなく

生まれたのを聞いてから、職人さんが作ってくれるのです。

うわぁ~!いいな~。あったかいな~。

この町に行ってみたくなりました。

 

では~。