飴細工を見たことありますか?
お久しぶりです。
藤デザインの遠藤です。
今日は、友人でもある飴細工師、「鶴藤」のたかこさんを紹介します。
3年ほど前にパンフレットを作成させてもらいました。
飴細工どうやって作るか見たことありますか?
アツアツの丸い白い飴の塊を、鋏で切れ目を入れて
ビヨーンと伸ばしたり、色を付けて、動物やお花などいろんな形にしていくのです。
手の中で、どんどん形が変わっていく様子は思わず見入ってしまうくらい面白いです。
その様子をパンフレットでは唄にしましたよ。
飴の歌
ぴょんぴょんごごきげんうさぎさんぞうさんがなが~いお鼻でこんにちは
おめめのかわいいパンダが笑ってる泣いてたあの子もほらにっこり
いいねいいね飴細工
まんまるあつあつはさみでちょきんぴょーんと伸ばして手になった
ぴょこんとお耳もでてきたよお目めをかいたらこんにちは
ふしぎたのしい飴細工
いろんなイベントで出張実演をされています。
動物やモノ、「これを作って」と言うと、写真とか何もみなくても
形ができていってしまうのです!すべて頭の中にイメージできているみたい。
あと、写真を見ながら似顔絵ならぬ、似顔飴を作ってもらうこともできます。
わたしは、あるダンサーさんのを作ってもらいました。
出張実演のほか、ネット注文でオーダーのオリジナルの飴を作ってもらうこともできます。
大切な人に花束を贈るように、思いを形にした飴を贈るのもステキ!
姪っ子が小学校に入学するときに、ランドセル飴なんてプレゼントしようかなーと考えています。
http://ameblo.jp/tacaconbu/ (アメブロでもいろいろ作品を見ることができます)
気になる方は、HPやブログを見てみてくださいね~。
たかこさんと一緒に、ここ数年干支の飴を撮影しているんです。
今年はこんな風になり、プライベート用の年賀状にしました!
飴はもちろんたかこさんが作ってくれるのですが、一緒にどんな形にしようとか
背景や小物を考えます。これを撮影したのは8月の真夏だったので
飴がすぐに溶けてきてしまい大変だったのを思い出しました。