2014年03月24日
藤デザインの遠藤です。
こんにちは。
前回の続きです。
情報を整理したら、これらの内容から伝えるべき相手を絞り込んでいきます。
この商品を使ってくれたら一番喜んでくれる人は?
これがあってよかった!と言ってくれる人は?
どんなことで悩んでいる人なのか?
年齢やライフスタイルなど、細かくイメージするほど
広告表現も決めやすくなります。
身近にいる誰かに例えるとやりやすいと思います。
幅広くある場合でも、一例として身近な友達や知り合いに例えてみると
いいです。
そのイメージした誰か、仮にAさんとして
Aさんのお悩みに寄り添い、Aさんが目の前にいるかのような
気持ちで、商品の説明をしていきます。そうすると
必要な内容を、必要な順序でするすると述べることができると思います。
ではまた。